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アンリツ産機システム株式会社


金属検出機FAQ

Q1

感度基準はどのように決めればいいの?

Q2

ドライ品・ウェット品の区分けの仕方を知りたい。

Q3

床振動で誤作動する時があるが、どうすればいい?

Q4

金属混入の見逃しを防止したい!

Q5

出荷時の検査で「OK」だった被検査品が、納入先の受入検査で「NG」になってしまう。

Q6

ブロック肉に食い込んだ弾ガンや注射針等を検出したい。

Q7

金属たわしや金網の断片を検出したい。

Q8

冷凍品の場合、品温で検出感度が変わるのはどうして?

Q9

こげ・サビ状の金属は検出できる?

Q10

被検査品を流していない時でも、バー表示が動くのはなぜ?

Q11

腕時計や指輪をして操作してもだいじょうぶ?

Q12

ビン状の透明な商品は検査できますか?

Q13

バラ状で流す際の注意点は?

Q14

電源投入後はすぐに使えるの?

Q15

清掃時に注意することは?

Q16

検出動作の記録を残したい場合。

Q17

金属検出機と重量選別機を設置したいがスペースがない場合。

Q18

金属以外も検出できる?

 

Q1.

感度基準はどのように決めればいいの?

A1.

被検査品にテストピースを付けFe、SUS毎に検出できる感度を確認します。物品の影響が大きい場合は感度基準も低くなると共に、品温や形状のバラツキを考慮した感度基準にする必要があります。


Q2.

ドライ品・ウェット品の区分けの仕方を知りたい。

A2.

明確な区分けはありませんが、水分の含有率で区別しています。ドライ品:スナック菓子、小麦粉、完全冷凍品などウェット品:惣菜、ハム・ソーセージ、味噌、食肉など。


Q3.

床振動で誤作動する時があるが、どうすればいい?

A3.

床振動のない場所への設置がベストですが、無理な場合は、感度基準を下げてご使用ください。


Q4.

金属混入の見逃しを防止したい!

A4.

被検査品ごとに感度基準の管理、日常点検での動作確認を実施し、金属混入の防止を徹底しましょう。


Q5.

出荷時の検査で「OK」だった被検査品が、納入先の受入検査で「NG」になってしまう。

A5.

主に、検出ヘッドの大きさによる検出感度の差が原因です。業務用商品は大き目の検出ヘッドで検査し、受入れ側は小さ目の検出ヘッドで個分けして検査しています。被検査品の大きさに合った極力小さな開口部の検出ヘッドを選択する必要があります。


Q6.

ブロック肉に食い込んだ弾ガンや注射針等を検出したい。

A6.

ブロック肉は品物の高さ、幅のサイズが大きく、検出ヘッドも大型になり検出できないこともあります。小さな金属を検出するには、肉をカットした後、小型の検出ヘッドをお使いください。


Q7.

金属たわしや金網の断片を検出したい。

A7.

金属たわしや金網のような針状金属は混入方向によっては検出が難しく、長さが長くても線径が細いと検出できないことがあります。


Q8.

冷凍品の場合、品温で検出感度が変わるのはどうして?

A8.

冷凍品の温度が低く充分に凍っている時に比べ、温度が上がり溶けかかっている状態では水分、塩分の影響が大きくなり検出感度は低くなります。


Q9.

こげ・サビ状の金属は検出できる?

A9.

検出可能です。ただし、金属の形状、混入方向で感度が異なります。また、小さい粒子状の場合は検出できないことがあります。


Q10.

被検査品を流していない時でも、バー表示が動くのはなぜ?

A10.

金属検出機は非常に微小な磁界変化を捉えることにより、異物金属を検出しています。したがって、周囲に動く金属体があったり、強力な電磁界を発生する機器がある場合、それらの機器による磁界変化を検出することがあります。また、搬送ベルトの汚れによっても、発生することがあります。


Q11.

腕時計や指輪をして操作してもだいじょうぶ?

A11.

金属製の腕時計、指輪などは磁界に影響を与え、金属検出機がそれらに反応し検出動作を行うことがあります。腕時計や指輪を外し操作してください。


Q12.

ビン状の透明な商品は検査できますか?

A12.

まったく透明なビンの場合、フォトセンサが被検査品を見逃すことがあります。その場合は弊社までご相談ください。


Q13.

バラ状で流す際の注意点は?

A13.

選別部を接続している時には、十分な選別保持時間(選別機を動作させる時間)を設定してください。
ベルト停止で使用する時には、金属検出時、搬送ベルト上の被検査品を取り除いてからコンベアを再起動してください。


Q14.

電源投入後はすぐに使えるの?

A14.

正しい検出動作を行うためには、電源投入後30分以上のヒートランを行う必要があります。特に朝方のように室温が変化する場合は、温度が安定した状態で再設定してください。


Q15.

清掃時に注意することは?

A.15

検出ヘッド開口部と搬送ベルトの隙間にはゴミや汚れが付きやすいので、こまめにお掃除!中性洗剤を使用し、軟性プラスチックブラシや雑巾で。シンナーやトルエン、金属ブラシ等は使用しないでください。また、本体は40℃以下の水温で洗浄してください。(防水仕様機に限る)


Q16.

検出動作の記録を残したい場合。

A16.

オプションでプリンタをご用意しています。


Q17.

金属検出機と重量選別機を設置したいがスペースがない場合。

A17.

重量選別機と一体になった金属検出機もあります。


Q18.

金属以外も検出できる?

A18.

できません。金属以外(骨、貝殻、石、ガラスなど)の異物を検出したい場合はX線異物検出機をお勧めします。

 
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