アンリツ産機システム株式会社(社長:勝又
英俊、アンリツ株式会社の100%出資子会社)は、遺伝子発現解析用試薬GeneSystem320TM(GS320)の販売を開始することを発表いたします。
本試薬(GS320)は、昨年9月にアンリツ産機システム株式会社が業務提携を締結した米国キャピタルジェノミクス社製の試薬です。
GeneSystem320 は、320種類のPCRTMプライマー[※1]を含む試薬からなるセットを利用して、さまざまな遺伝子・遺伝子集合を解析することができます。
細胞や組織の遺伝子発現[※2]を高速、且つ詳細に解析でき、未知遺伝子の発見、遺伝子と疾病や体質の関係解明や包括的な遺伝子発現のモニタリング等の遺伝子研究開発に最適です。
実際の販売 及び テクニカルサポートについては、 DNA合成 及び
遺伝子解析事業を展開する株式会社ファスマック殿と提携し、同社が有する国内約50数ヶ所のセールスネットワークを通じて、医薬・診断市場の研究室を中心に行います。
さらに,アンリツ産機システム株式会社は、アンリツグループ内で保有する制御技術、光学技術を基軸に、同試薬に最適な自動解析装置の開発に現在取り組んでいます。本装置は、信頼性の向上と、作業時間の短縮を目指すもので、2005年の販売開始を予定しています。
試薬と自動解析装置販売を合わせ、2007年までに80億円の売り上げを目標としています。
【Capital Genomix inc.(キャピタル ジェノミクス社)について】
キャピタル
ジェノミクス社は、米国メリーランド州ゲイサーズバーグに本社をおき、遺伝子発現解析用試薬GeneSystem320TMの販売と受託検査を行う企業です。
同試薬は、最先端の癌研究を行うテキサス大学MDアンダーソン・キャンサー・センターのマイケル・マクロード博士が考案したもので、キャピタルジェノミクス社へ独占ライセンスされています。
この技術を基に、独特なゲノミクス、プロテオミクス技術を組合わせ、抗体に基づいた試薬や、癌を含む様々な人間の疾病の予防、診断および治療に適用する斬新的な試薬の開発を目指しています。
| ■CEO |
: |
William G. Hearl (Ph.D.) |
| ■本社住所 |
: |
Gaithersburg, MD, U.S.A |
| ■設立 |
: |
2000年8月 |
| ■資本金 |
: |
非公開 |
| ■主業 |
: |
遺伝子発現解析用試薬の開発・販売、遺伝子発現解析の受託検査 |
| ■主要共同研究先 |
: |
National Institutes of Health(米国 国立衛生研究所)、テキサス大学 |
【株式会社ファスマックについて】
株式会社ファスマックは、食品の遺伝子検査、食品検査試薬の販売、遺伝子工学用試薬の製造・販売を提供している企業です。
DNA合成や遺伝子解析などの最新テクノロジーを技術的バックグラウンドとして、遺伝子に基づいた新しいタイプの食品分析技術を提供いたします。
| ■資本金 |
: |
2,000万円 |
| ■設立日 |
: |
2001年2月21日 |
| ■代表者 |
: |
布藤 聡 |
株式会社ファスマックに関する詳しい情報は、以下のウェブサイトをご覧下さい。
http://www.fasmac.co.jp
【アンリツ産機システム株式会社について】
アンリツ産機システム株式会社は、「食品・薬化品生産工程の安全と安心の実現」を経営ビジョンに定め、最先端の制御技術、計量技術、X線検査技術と、きめ細やかなサービスを基盤とする、高度な品質検査ソリューションをお届けしている企業です。
常に、多様なニーズにフレキシブルに対応した独自のソリューションをご提供し、お客様がいつも身近に感じ、信頼いただけるベストパートナーとして、ともに繁栄していく企業を目指しています。
| ■主要製品 |
: |
重量選別機、金属検出機、X線異物検出機、組合せ計量機 |
アンリツ産機システムに関する詳しい情報は、以下のウェブサイトをご覧下さい。
http://www.anritsu-industry.com/J/
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