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アンリツ産機システム株式会社

用語解説

X線異物検出機に関して

X線:
X線は電磁波の一種の電離放射線(放射線)で、X線異物検査機は、X線管(X線チューブ)を用い、10-8〜 10-12m(100 〜 0.01 Å)と極めて短い波長のX線を発生させます。

電磁波の分類 X線異物検出機の原理

管電流:
管電流とは、X線管の陰極から陽極に流す電子の量のことで、管電流の量に比例してX線の量が変化します。検出異物と被検査品の種類や搬送速度により管電流値を調整します。

管電圧:
管電圧とは、X線管の陽極と陰極間に印加する電圧のことで、高電圧になるに従って、X線波長が短くなり、透過力が強くなります。検出異物と被検査品の種類や搬送速度により管電圧値を調整します。

グレイ 吸収線量(Gy):
放射線が物質に与えるエネルギーの単位です。物質1kgにつき1J(ジュール)のエネルギーが与えられるとき、1Gy(グレイ)と表します。

シーベルト 線量当量(Sv):
線量当量(Sv)とは、生体組織へ与える影響度を示すもので、種類の異なる放射線ごとに線質係数など必要な係数を乗じ算出します。線量当量 H(Sv)= D(Gy)× Q(線質係数)× N(補正係数)。X線の場合は、概念的には、Q、Nともに1として、1Sv =1Gyとして表すことができます。

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